【受給事例】心疾患・目・耳

心疾患・眼・耳の受給事例

心疾患・眼・耳・言語障害の受給事例 (名古屋・愛知)

心疾患・眼・耳・言語障害の受給事例一覧になります。

男性 40代

傷病名:突発性拡張型心筋症
決定年金種類と等級:障害厚生年金1級

相談者の状況

10年前より動悸、息切れなどが起きはじめ、病院を受診しました。
通院したのち、翌年ペースメーカーを装着しました。
その後、自宅で意識喪失。その度に入退院を繰り返していました。5年後に補助人工心臓を装着しました。
​そしてリハビリを受けて職場復帰しますが、新たに別の病気を発症し、また入退院の繰り返しの生活です。

相談から請求までのサポート

入院先の病院で障害年金の事を知りました。
法人に相談、申請の依頼をいただきました。

結果

障害厚生年金1級が決まりました。5年分の遡及請求が認められ、約900万円の受給ができました。

男性 40代

傷病名:肥大型心筋症
決定年金種類と等級:障害厚生年金3級

相談者の状況

約20年前、会社の健康診断の心電図で心臓の異常を指摘されました。
仕事が忙しかったので、病院には行きませんでした。
その後は、毎年の健康診断で心臓の異常を指摘されたり、指摘されなかったりでした。
2年前、休日にスーパーで買い物をしていた時、急に胸が苦しくなり倒れこみ、
救急搬送され、検査入院後、ICDを装着しました。

相談から請求までのサポート

同じ病気をもつ同僚から障害年金の事を聞き、法人に相談、
申請の依頼をいただきました。

結果

請求して2ヶ月後、障害厚生年金3級が下りました。年間約59万円の受給が決まりました。

男性 40代

傷病名:感音性難聴
決定年金種類と等級:障害基礎年金1級

相談者の状況

36年前、小学校の授業で先生の声が聞き取りにくく、耳鼻科を受診するように言われました。自宅近くの耳鼻科を受診「難聴」と診断され、しばらく通院していましたが治らないので、通院をやめてしまいました。
その後、高校を卒業し、就職。補聴器を購入し、工場勤務やトラックの運転手をする中で、ますます人の声が聞き取りづらくなり、補聴器を買い換えました。
その時に病院で検査を受け、障害年金の事を知りました。

相談から請求までのサポート

障害年金の事を知り、法人に相談、申請の依頼を受けました。
書類が揃うのに時間がかかりましたが、申請ができました。

結果

請求して3ヶ月後、障害基礎年金1級の決定でした。お子さまの加算も含めて年間約120万円の受給が決まりました。

女性 40代

傷病名:網膜色素変性症
決定年金種類と等級:障害厚生年金2級

相談者の状況

大学を卒業、就職して数年経ったころ、社内のごみ箱に気づかず、
よくごみ箱を蹴っていました。会社帰りに遊びに行ったディスコでは、
ホール内が異常に暗く感じ、友人に誘導してもらったりしていました。
その後、眼科を受診し、検査後「網膜色素変性症」と言われました。
病院を数箇所かわり、治療を受けてきましたが良くならず、
25年経って障害年金の事を知りました。

相談から請求までのサポート

障害年金の事を知り、法人に「私の状態で障害年金の受給ができるのでしょうか」と
相談がありました。そして申請の依頼をいただきました。
既に初診の病院にはカルテがありませんでしたが、何とか請求することができました。

結果

請求して5ヶ月後、障害厚生年金2級の決定でした。決まるまで、お時間がかかり、何度かお電話をいただきました。年金の決定が下りると、
ご安心されていました。2人のお子さまの加算も含め、年間約170万円の受給が決まりました。

女性 40代

傷病名:視野障害
決定年金種類と等級:障害厚生年金2級

相談者の状況

10年前に視力低下を感じ、眼科を受診。検査で糖尿病を疑われ、
内科を受診すると「糖尿病」と言われました。その後、網膜症が急激に進行してしまいました。
会社を退職し、専業主婦になり家事に専念しましたが、目が不自由のため家事にも制限がありました。
子供の教育費もかかるため、就職するために面接を受けますが、病気が原因で採用されることは叶いませんでした。

相談から請求までのサポート

ご主人さまが役所のチラシで障害年金の事を知り、法人に相談、
申請の依頼を受けました。

結果

請求して2ヶ月後、障害厚生年金2級でした。ご主人さまとお子さまの加算も含めて年間約170万円の受給が決まりました。

女性 40代

傷病名:視力障害
決定年金種類と等級:障害基礎年金1級

相談者の状況

10年前に会社に勤めていた時に、体調不良で内科を受診し、「貧血」と言われました。
眼も霞むので眼鏡の調整に行こうと思いましたが、退職を控えていたので退職後にしました。
退職後、眼鏡店に行き検査を受けたら、眼科の受診を勧められ、すぐ近くの眼科を受診しました。
検査を受けたのちに、大学病院を紹介されました。
大学病院を受診し治療を受けていましたが、視力がどんどんと下がり、手術を受けても
良くなることがないとのことでした。とうとう、外出時に杖が必要になりました。

相談から請求までのサポート

ネットで見つけたアイリスに来られ、相談・請求依頼を受けました。

結果

請求して3ヶ月後に、障害基礎年金1級が下りました。年間約97万円の受給が決まりました。

男性 40代

傷病名:言語障害
決定年金種類と等級:障害厚生年金2級

相談者の状況

8月の熱い時期に自宅でエアコンをつけて休んでいた時、脳出血を発症し、救急搬送されました。
手術入院し、当初は身体に麻痺があり歩行にも支障がありましたが、リハビリを続け、
次第に麻痺もなくなり自力で歩けるようになりました。
しかし、後遺症で言語障害だけが残りました。その当時勤めていた会社に復帰したものの
部署移動があり、言語障害のためコミュニケーションが取れず孤立してしまい、
会社に居づらくなり、自主退職します。

相談から請求までのサポート

ご兄弟さまがアイリスを知り、相談、申請の依頼をいただきました。

結果

障害厚生年金2級が決まりました。3年分の遡及も認められ、約160万円の受給ができました。現在も相手のお話は十分に理解できますが、声が出ないため筆談が必要です。

障害年金受給事例

精神疾患の受給事例

精神疾患の受給事例

・うつ病・てんかん
・躁うつ病
・統合失調症
・精神遅滞・発達障害
・高次脳機能障害など

肢体障害の受給事例

肢体障害の受給事例

・脳出血・脳梗塞
・パーキンソン病
・多発性硬化症
・脊髄損傷
・股関節症など

内臓・難病の受給事例

内臓・難病の受給事例

・人工透析
・肝硬変
・クローン病
・糖尿病
・慢性疲労症候群など

心疾患・眼・耳の受給事例

心疾患・眼・耳の受給事例

・心疾患
・視力障害
・視野障害
・難聴
・言語障害など