受給事例

６年前に全身にむくみを感じ、病院を受診し「慢性腎不全」と診断を受けました。
４年前に人工透析を開始しました。

３年前に腎不全と診断され、半年前から人工透析を受けることになりました。
週に３回の人工透析で身体は大変疲れやすく、経済的にも苦しい状況でした。

10年前より動悸、息切れなどが起きはじめ、病院を受診しました。
通院したのち、翌年ペースメーカーを装着しました。
その後、自宅で意識喪失。その度に入退院を繰り返していました。５年後に補助人工心臓を装着しました。
​そしてリハビリを受けて職場復帰しますが、新たに別の病気を発症し、また入退院の繰り返しの生活です。

約20年前、会社の健康診断の心電図で心臓の異常を指摘されました。
仕事が忙しかったので、病院には行きませんでした。
その後は、毎年の健康診断で心臓の異常を指摘されたり、指摘されなかったりでした。
２年前、休日にスーパーで買い物をしていた時、急に胸が苦しくなり倒れこみ、
救急搬送され、検査入院後、ICDを装着しました。

IT企業に勤務、長時間労働と仕事のストレスでうつ病になりました。
１年６ヶ月休職されましたが、これ以上休職すると退職となってしまうので、
職場復帰を果たしました。復帰前は係長でしたが、復帰後は降格となり、総務課へ配置転換されました。

21年前、育児で疲れ果てていました。そして心療内科を受診し「うつ病」と言われました。その後、借金を重ねた夫と離婚、母子家庭となりました。生活のために働いていましたが、２年前に心労でダウンしました。

仕事中にトイレで気分が悪くなり意識を失くしました。
トイレからなかなか出てこないので、同僚がトイレを開けました。
意識を失っているところを発見し、すぐに救急車を呼びました。
救急搬送され、入院、治療、リハビリを受けました。
右半身に麻痺などが残り、不自由になりました。

３年前、脳出血で倒れて右半身に障害が残りました。
障害年金の事を知ったご家族が年金事務所へ相談。
障害年金の請求手続きを教えてもらい、ご家族で請求をしました。
４か月後に出た結果は不支給でした。大変がっかりしましたが、
年金事務所の担当者の方がとても親切だったため不満はありませんでした。