【受給事例】精神疾患
精神疾患の受給事例 (名古屋・愛知)
精神疾患の受給事例一覧になります。
うつ病の相談者
IT企業に勤務、長時間労働と仕事のストレスでうつ病になりました。
1年6ヶ月休職されましたが、これ以上休職すると退職となってしまうので、
職場復帰を果たしました。復帰前は係長でしたが、復帰後は降格となり、総務課へ配置転換されました。
ご本人さまより、障害年金請求の相談があり、請求のご依頼をいただきました。
障害年金の請求を行いました。
結果
うつ病で障害厚生年金2級、年間約144万円の受給が決まりました。在職中での2級決定で、さらに更新まで2年があったので、大変安心されました。
うつ病の相談者
傷病名:うつ病
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
21年前、育児で疲れ果てていました。そして心療内科を受診し「うつ病」と言われました。その後、借金を重ねた夫と離婚、母子家庭となりました。生活のために働いていましたが、2年前に心労でダウンしました。
障害福祉施設に勤務する方の紹介でアイリスを知り、ご相談をいただきました。
障害年金の手続きの依頼を受けました。
診断書で不備が見つかり、医師に訂正を依頼、すぐに直していただき請求できました。
結果
うつ病で障害厚生年金2級、年間約144万円の受給が決まりました。在職中での2級決定で、さらに更新まで2年があったので、大変安心されました。
うつ病の相談者
傷病名:遷延性うつ病
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
20年前にうつ病を発症、入院は通算30回にも及びます。少し元気が出て働き始めると、またすぐに悪くなるという状態で、良い時期が長く続かず生活も苦しくなるばかりでした。1年前よりは倦怠感が酷く意欲もなくなり、自宅で横になることが増えてしまい、母親に支援してもらっていました。主治医からは入院を勧められました。
3年前にご自分で障害年金の遡及請求をしましたが、不支給となった経験から、
今回は障害年金に強い社労士にお願いしようと、アイリスに相談、請求の依頼をされました。
結果
請求して2ヶ月後に、障害基礎年金2級が下り、年間約78万円の受給が決まりました。3年前に当方がお手伝いしていたら、遡及請求が認められていたはずなので残念でした。
躁うつ病の相談者
傷病名:躁うつ病
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
高校生の時に、不眠や抑うつ気分が続き、精神科を受診、「うつ病」と言われました。
次第に登校ができなくなり、1年間休学しました。その後、回復し大学に進みましたが、また抑うつ気分が現れ、眠れなくなり、大学へあまり通学できず、自宅で横になっていることが多く、2年間休学して、なんとか卒業できました。卒業しても就職できず、アルバイトを転々としていました。その後、病名が「躁うつ病」と変わりました。
ネットでアイリスを知り、相談、依頼を受けました。
結果
請求して2カ月後に、障害基礎年金2級が下りました。年間約78万円の受給が決まりました。ご本人さまも安心されていました。
統合失調症の相談者
傷病名:統合失調症
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
20代のころ、統合失調症と診断されて無職でした。アルバイトを転々としていましたが、長く続きませんでした。ご両親はとても心配していましたが、父親は自分の子供が障害者と考えることにとても抵抗を感じていました。それでもだんだん自分たちが年を取ったときに、このままでは子供の事が心配になり、障害年金の申請をした方が良いと思うようになりました。
アイリスの事を知り、相談、請求の依頼をいただきました。ご本人さまにお話を聞くと統合失調症の症状が強く出ていましたので、ご両親さまを中心にお話を進めました。病院をよく変わっていたので書類を整えるのが大変で、病歴等申立書の作成もお時間がかかりました。
結果
3ヶ月後に障害基礎年金2級、年間約78万円の受給が決まりました。ご両親さまもこれで安心できたと、何度もお礼を言われました。
統合失調症の相談者
傷病名:統合失調症
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
高校生の時に成績が下がり、食欲不振などが起こり、メンタルクリニックを受診、「抑うつ状態」と言われました。その後、大学受験に失敗し、予備校に通っている時に「誰かに悪口を言われる」などと両親に言うようになりました。別の病院に転院し「統合失調症」と診断されました。その後、大学に入学したものの、症状は変わらず、次第に通学できなくなり自宅に引きこもるようになりました。ある日、外出した後に警察官が家に来ました。父親に不審な行為があり、周囲からの通報があったと言われました。独り言が多く、食事も立ったままで行い、両親との会話もかみ合わない状態でした。
アイリスにご両親さまが相談、障害年金の手続きの依頼を受けました。
結果
2ヵ月後に障害基礎年金2級が決まりました。20歳の時点での障害認定で、3年分の遡及が認められ、約234万の受給ができました。
統合失調症の相談者
傷病名:統合失調症
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
6年前、大学の授業中に誰かに悪口を言われているようで、授業に集中できなくなりました。その後、食欲不振、不眠が起こり、大学に行けなくなりました。
メンタルクリニックを受診し「統合失調症」と言われました。次第に呂律障害、振戦などが酷くなり入院。症状が和らぎ退院しましたが、被害妄想が続き、自宅に引きこもり、大学は退学しました。
ご両親さまが心配され、アイリスに相談、手続きの依頼を受けました。
結果
3ヵ月後に障害基礎年金2級が認められました。5年分の遡及も認められ、約390万円の受給ができました。
自閉症スペクトラム障害の相談者
傷病名:自閉症スペクトラム障害
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
14年前に病院を受診、「うつ病」と診断され、通院していました。その後、良くなりアルバイトをしましたが、職場の人間関係がうまくいかなくて退職。
それを何度も繰り返し、自信がなくなり自宅に引きこもり、通院も中断してしまいました。3年後、新聞で知った記事で自分も発達障害ではないかと疑い、受診。
検査を受けて「自閉症スペクトラム障害」と診断されて、やっと落ち着いたそうです。その後、生活のためにまたアルバイトをしましたが、長く続きませんでした。両親も高齢になり、これからのことが心配になり、役所に相談し障害年金のことを知ったそうです。
ネットでアイリスを知り、相談に来られました。その前に別の社労士に相談し断っていました。当方の説明を聞き、遡及請求を強く希望されました。
結果
書類が整い請求、2か月後、年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。そして、遡及請求が認められていました。「奇跡!」と言われました。お礼を伝えにアイリスに来られました。約400万円受給できました。
注意欠陥多動障害(ADHD)の相談者
傷病名:注意欠陥多動障害
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
幼少期から忘れ物が多く、落ち着かない子供でした。小学、中学の時も「忘れ物が多い、遅刻が多い」と担任からよく注意を受けて、
忘れ物をしないように手の甲にマジックで書いたりしていましたが、それでも忘れ物をしていました。
高校を1年で中退し、建設会社に就職しましたが、相変わらず忘れ物が多く、仕事道具を現場に持っていくのも忘れてしまい、
上司や先輩に酷く叱られることが度々ありました。仕事は長く続かず、転職を繰り返しました。そうした中で彼女もできて、結婚して子供も生まれました。
会社勤めは無理だと感じ、3年前に自営業を始めました。接客は奥さんに任せ、ご本人は商品管理をしていましたが、商品の管理のミスが続きました。
自信がなくなり精神科を受診。自営業も廃業し、自宅に引きこもっていました。
今後の生活を役所に相談したときに障害年金の事を知り、ネットでアイリスを知り、相談、手続き依頼をされました。
結果
3ヵ月後に障害基礎年金2級が認められました。2年分の遡及も認められ、お子さまの加算も含めて約200万円の受給ができました。
広汎性発達障害の相談者
傷病名:広汎性発達障害
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
幼少期に両親が離婚し、その後母親が病死し、祖父のところで育ちました。
小学、中学、高校と、友達はほとんどいなかったそうです。大学へ進学し大学の授業はいつも一人で受けていました。
大学卒業後も、社会で働く自信がなくて就職もしませんでした。
祖父が病気になり、自分の将来が不安になり、3年前にメンタルクリニックを受診し、
「広汎性発達障害」と言われました。
ご本人さまが相談にみえて、手続きの依頼をされました。
遡及請求の可能な方だったので、遡及請求もさせていただきました。
結果
3ヵ月後に障害基礎年金2級が決まりました。2年分の遡及が認められ、約150万円の受給ができました。
広汎性発達障害の相談者
傷病名:広汎性発達障害
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
中学の時に周りとコミュニケーションが上手く取れず、孤立して友達もできませんでした。
高校は同じ中学の同級生がいないところを選択して進学しましたが、高校でも友達ができませんでした。
高校卒業後、アルバイトを転々としていました。働いて生活をしたいという気持ちは強くありました。
バイトも長続きしないので、将来に不安を持っていました。10代の頃から心療内科や精神科を受診したり、大学の心理相談室にも行ったりしていました。
心療内科の医師より障害年金の申請を勧められ、3年前にご自身で障害年金の請求を行いましたが、
認められませんでした。再度、障害年金の請求を考え、いろいろな社労士事務所に電話し相談していました。
アイリスにも電話があり、相談の予約をされましたが、当日キャンセルされました。
再度電話があり相談に来られ、当方の話を聞いて、安心して依頼をされました。
結果
障害基礎年金2級の決定で年間約78万円の受給が決まりました。「もっと早くに依頼すれば、良かった。」と言われました。
アスペルガー症候群の相談者
傷病名:アスペルガー症候群
決定年金の種類と等級:障害基礎年金2級
大学4年時に、就職活動をしましたが、就職が決まりませんでした。
会社面接時に会社の人事担当者は、相談者のちょっとした仕草を見逃しませんでした。
どこにも就職できず、落ち込んで引きこもりになってしまいました。
心配されたご両親さまから相談、手続きの依頼をされました。
結果
障害基礎年金2級が決まり、年間約78万円の受給ができました。ご両親さまから、「自分たちに今後何かあっても、これで安心できる」と感謝されました。
知的障害(軽度精神遅滞)の相談者
傷病名:知的障害(軽度精神遅滞)
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
小学校と中学校は普通学級に通っていましたが、高校は特別支援学校でした。
高校を卒業後、障害者雇用で就職し、工場で働いていました。
大手の会社でしたので、色々と配慮はしてもらえましたし、最初の上司は良い方でした。
その後、上司が変わり、職場の人間関係が上手くいかなくなり、仕事のミスが続き退職しました。その後は働く意欲がなくなり、家にいることが多くなりました。
ご両親さまが将来を心配し、アイリスに相談、手続きの依頼をされました。
結果
障害基礎年金2級が決まり、年間約78万円の受給ができました。その後、就職も決まりました。
知的障害(軽度精神遅滞)の相談者
傷病名:精神遅滞
決定年金種類と等級:障害基礎年金1級
3歳の時に自閉症と診断されていました。
家が裕福だったため、療育手帳の申請をしていませんでしたが、
高校(養護学校)を卒業するときに初めて療育手帳の手続きをしました。
20歳の時には障害年金を受給できる年齢でしたが、
ご両親が仕事で忙しかったため申請をしませんでした。
25歳になった時に、ご両親さまが周りから障害年金の事を勧められ、ご両親さまが当方へ相談、請求の依頼をいただきました。
結果
障害基礎年金1級が決まりました。5年分の遡及が認められ、約500万円の受給ができました。
知的障害(軽度精神遅滞)の相談者
傷病名:知的障害
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
IQが72の方で、一般企業で就労されていました。軽度知的障害があるので、ご両親は不安に感じていました。
見かけはごく普通で、会話もそれなりにできていました。
ご両親さまが当方の実績を知り、相談、請求の依頼をいただきました。
結果
3ヶ月後、障害基礎年金2級が下りました。年間約78万円の受給が決まりました。ご両親さまはとても安心されました。
高次脳機能障害の相談者
傷病名:高次脳機能障害
決定年金種類と等級:障害厚生年金1級
ある日、自宅の風呂場で倒れました。風呂場で大きな音がして家族が見つけ、
すぐ救急車で病院に運ばれました。脳梗塞でした。すぐに手術し、なんとか助かりました。
入院中に以前と違った様子が随所にあり、主治医にそのことを伝えると、
しばらくして医師から「高次脳機能障害」と告げられました。
それから治療生活に入りました。
治療生活が始まって3年後、ご家族が障害年金の事を知り、アイリスに相談、手続きの依頼をされました。
結果
3ヶ月後、障害厚生年金1級が決まりました。遡及が認められ、
奥さまの加算も含めて約360万円の受給ができました。
「こんなに早く決まり、障害厚生年金1級とは意外でした。
専門家に依頼して本当に良かった」と、大変感謝されました。
高次脳機能障害の相談者
傷病名:高次脳機能障害
決定年金集類と等級:障害基礎年金1級
司法書士の資格試験に合格し、将来は開業する予定でした。
経験を積むため、東京の個人司法書士事務所で働いていました。
ある日、顧客先で倒れ、救急搬送されました。「くも膜下出血」でした。
そして入院、治療を受けてリハビリも受けていました。
身体にはまったく問題はなかったのですが、行動に問題があり、
病名が「高次脳機能障害」へと変わりました。
ご家族さまが数か所の社労士事務所へ相談に行かれていました。
アイリスにも相談がありました。
数日後、手続きの依頼をいただきました。
結果
2ヵ月後に障害基礎年金1級が認められ、年間約98万円の受給が決まりました。
てんかんの相談者
傷病名:てんかん
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
20代の時に結婚し、専業主婦になりました。
ある日、てんかん発作があり、夫と一緒に行った病院で
「これはかなり重度のてんかん」と言われ、数か月通院と入院をしました。
夫の転勤で転居を繰り返し、その度に病院も変わりました。
一人で自宅にいる時、てんかん発作が良く起きていました。
ある日、夫が帰宅するとフライパンを持ったまま倒れていたこともあり、
一人で調理することをやめました。
ご主人さまが役所へ相談に行って障害年金の事を知りました。
初診日のことが不安でアイリスに相談し、手続きの依頼をいただきました。
30年前の証明については、既に病院にカルテがなく、転居を繰り返したので、
その当時の方もいない状態でした。途方に暮れていました。
年金制度の不満もありましたが、一緒になって進めました。
なんとか証明になるものを集めて請求しました。
結果
4か月後に、障害基礎年金2級が認められました、年間約78万円の受給が決まりました。30年前のことでしたが、諦めず進めることで認められました。ご家族さまからは奇跡だと言われて、大変感謝されました。
てんかんの相談者
傷病名:てんかん
決定年金種類と等級:障害基礎年金2級
中学1年の時、授業中に意識障害があり、学校から病院へ行くことを勧められ、
病院を受診「てんかん」と診断されました。その後も病院で薬をもらっていました。
高校、大学へと進学し、卒業して就職。結婚し出産しましたが、夫と喧嘩が絶えず、離婚。
その後はパート勤務をしていました。
実家のお母さまが障害年金のことを知り、診断書などの準備を進めましたが、
次第にお母さまも不安になり、当方に相談、請求のご依頼をいただきました。
その前に別の社労士事務所でも相談し契約までしていましたが、解約されたのちに、
当方が受託しました。
障害年金の請求までに1年近くかかりました。
結果
5ヵ月後に障害基礎年金2級が決まりました。
20歳での障害認定となり、5年分の遡及も認められました。
お子さまの加算も含めて約500万円受給ができて、とても感謝されました。
てんかんの相談者
傷病名:てんかん
決定年金種類と等級:障害基礎年金1級
小学校の時に「てんかん」と診断されました。
それからずっと、てんかんと共に生きてきました。良い医師がいると聞くとその病院へ、
新薬が出るとその薬を服用してきました。その都度、効果がなく期待外れでした。
入院も何度も重ねました。
でも、どうしても良くなって欲しいと願う、親の強い思いがありました。
ご本人さまが30歳になられた時、ご両親さまも年を取り、将来を考えて障害年金の請求を考えました。ご両親さまからアイリスに相談があり、請求の依頼を受けました。
結果
障害基礎年金1級が下りました。年間約98万円の受給が決まり、ご両親さまもとても安堵されました。
障害年金受給事例
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