アイリス障害年金社会保険労務士法人代表者ごあいさつ
アイリス障害年金社会保険労務士法人代表
こんにちは、アイリス障害年金社会保険労務士法人代表の若山 良広と申します。
当サイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。
当事務所といたしましては、お客様に寄り添いお役に立てる様に頑張ります。
女性職員も在籍いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
意外と身近な「障害年金」
「年金」というとお年を召された方が受給できる「老齢年金」をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
もちろん老齢年金もございますが、「年金」にはご家族が亡くなられた時に一定の要件を満たせば受給できる「遺族年金」、そして病気やケガに遭われて大きな後遺症が残った場合や、生まれながらにして障がいを持たれた方たちに支給される「障害年金」があります。
年金は、経済的に困る状況の方たちをお互いに助け合うための、国の社会保障制度なのです。
私たちアイリス障害年金社会保険労務士法人はこのうちの「障害年金」の請求代行をメインとして、障がいをお持ちの方が1人でも多く障害年金を受給できるようにサポートして参ります。
「障害年金」に関しては「身体の障がいを持たれている方だけがもらえる」とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、障害年金は身体障がいだけでなく知的障がいや精神障がい、発達障がい(ASD、ADHD)をお持ちの方も要件を満たせば受給することのできる年金です。
うつ病、脳梗塞、ガン、軽度知的障害、軽度発達障害で成人になった人たちに多い「もらいそびれ」
実際には障害年金は、うつ病や統合失調症、がんや脳梗塞などを発症された方も対象です。
最近では「化学物質過敏症」、「ポストポリオ症候群」、「高次脳機能障害」など、まだ聞きなれない病名の障害にも支払われた実績があります。
国に「生活に支障が出ている。充分に仕事ができず収入が得られない」と認められれば、それをフォローするために障害年金というお金が支払われるのです。
今、私の一番の心配は、障がいが軽度の方々の「もらいそびれ」です。
障害年金は、国に自分から請求しないともらえません。2022(令和4)年4月から成人の年齢は18歳に引き下げられましたが、障害年金の対象となるのは20歳以上の方です。
子どもの頃から障がいの程度が重く、さまざまな支援制度を利用してきたご家庭は、福祉機関とも連携が取れており、20歳になれば障害年金請求を確実に行われることが大半です。
ところが軽度の知的障がいや発達障がいの場合、そこまで密に関わってくれる福祉関係者が周りにいないことが多く、障害年金を知らないまま、または自分が支払われる対象になると気づかないまま請求せず、もらえずにいるケースが多々あるのです。
当然、全ての軽度の方がもらえるというわけではありませんが、一度相談してみる価値はあると言えます。
障害年金申請の「審査請求」で逆転!ある自閉症スペクトラム(ASD)の方の話
ある日、自閉症スペクトラム(ASD)の方がご家族の方たちと一緒にご相談に来られました。
お話を伺うと「自分たちで書類を作って障害年金を請求してみたものの、通らなかった」
というお話。
書類を見せて頂きながらお話を伺ってみると、
「もう少し頑張れば、何とかなるのではないか」と思いました。
障害年金には、一度通らなかった請求を再度審査してもらう「審査請求」という制度があります。
私たちは一緒に病院に行き、医師の協力も得ながら書類の追加記載などをして、審査請求を行いました。
結果、見事に受給決定。ご家族の方たちにも喜んでいただきました。
障害年金請求を、一緒に頑張ってみませんか
障害年金請求を行う過程で、「障害年金は、治りたいという気持ちを失わせてしまうから
診断書は書かない」と話す医師もおられました。
一方で、「思った以上にもらえて、生活も気持ちも楽になった」と、
生き生きと暮らし始めた受給者の方もいらっしゃいます。
軽度の障がいをもつお子様の親御様からは、「お金を支給されるということは、
普通ではないと言われているようで請求をためらってしまう」というご相談も受けます。
どのお考えにも筋の通った理由があり、頷けます。
障害年金請求はお金の問題だけでなく、請求される人の「生き方」に関わらせて頂いているのだと感じます。
当然、障害年金請求をするかしないかを決めるのは、請求をされる皆様です。
ただ、折角存在している制度をご存知ない方たちにお知らせする、
そして、「請求する」とご決断された時には、請求が通るように私どもは精一杯のお手伝いをさせて頂きます。
モットーは「真面目に、こつこつと」―これまでも、これからも、
皆様の人生に寄り添っていきたいと思っています。
当法人の名に冠したアイリスの花言葉は「希望」、「信じる心」です。障がいを持たれた方が「障害年金」という経済的な支えを得て、未来に「希望」を、未来を「信じる心」を持てるように私たちは全力で応援致します。
障害年金請求をする時、自分一人では不安だと思われたら、私と一緒に頑張ってみませんか。
顔を合わせてお話しできる日を楽しみにしています。
アイリス障害年金社会保険労務士法人代表の若山 良広のご紹介
こんにちは、アイリス障害年金社会保険労務士法人代表の若山 良広と申します。
当サイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。
公的年金の一つである障害年金は、残念ながらあまり一般的には知られておりません。
近年はユーチューブ等で宣伝されていることもあり、昔ほどではありませんが、それでも
まだ多くの方が知らずにいます。
病気や怪我で障害を負った方が、一定の要件を満たせば受給する権利が誰にでもあります
。(20才~65才未満の方)
また、障害年金の請求は複雑で非常に難しいものが多いですが、受給できる可能性がある
にもかかわらず、難しいと思い諦めてしまう方も多いのが現状にあります。
当事務所といたしましては、手続きに困っている方、生活不安を抱えているお客様に寄り
添い、障害年金受給に関してお役に立てる様に、決してあきらめず、あらゆる方法を一緒
に考えて対応しております。
女性職員も在籍しておりますので、一人で悩まず、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
障害年金の請求、審査請求、再審査請求のご相談をお待ちしております。お気軽にお電話ください。
受付時間:9:00〜18:00
定休日:土曜・日曜日、祝日、夏季冬季休業
(土曜・日曜日の面談も対応しております。)
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