障害年金を依頼する理由

不安で一歩目を踏み出せない方、途中で疲れてしまった方
障害年金の請求をゴールまで優しくお手伝いします!

隣のあの人も、障害年金をもらっているかも?
あなたがこのページにたどり着いたということは、
ご自身やご家族が障害年金の対象者かも?と調べていらっしゃるところでしょうか。
または、自分で障害年金の請求をしようと思ったけれど難しくて・・・
というところかもしれませんね。

ご覧いただき、ありがとうございます。
名古屋市周辺で障害年金請求をお手伝いしております、アイリス障害年金社会保険労務士法人です。
アイリスでは、障害年金の相談件数が5,000件を超えました。
それをもとに、皆さまに少しでもお役に立つお話ができればと思います。

最近の様子を見ていると、障害年金は年々受給しにくくなっているようです。
理由は簡単で「自分も当てはまるかも」と気づき、請求する人の数が増えているからです。
もちろん、請求する人の数が増えたからと言って、障害年金が受給しにくくなるのはおかしな話ですが、お医者様からも「これまで取れたような診断書が、最近は通らなくなってきた」という話を聞きます。

こうした現状がある以上、請求する側もそれなりの対策を取らなければなりません。

一方で、「自分も当てはまるかも」と思いながらも確信が持てず、
はじめの一歩が踏み出せない方も多いようです。
障害年金は自分が請求しない限り、医者や行政が代わりに請求してくれるようなことは
ありませんし、行政側から請求を勧めるようなことも期待できません。

「障害年金を請求してはどうですか」と声がかかるのを待っていては、
もらいそびれてしまうのが現状です。
とは言え、ご自身から障害年金について聞くには勇気がいることですよね。
でも、その間に「隣のあの人」はもらっているかも知れません。

障害年金申請はチームワークが大切

そこで、障害年金に強い社労士(社会保険労務士)の出番です。

「障害年金がもらえるかもしれない」と思ったら、相談窓口や医者ではなく、
手始めに、障害年金に強い社労士に相談していただいても良いのです。
もちろん、そこで判断できるわけではありません。
しかし、受給可否の確実な判断は、医者にも相談窓口にもできませんので、
まずは気軽に聞けそうな社労士に相談して、そこから作戦を練れば良いのではと思います。

アイリスにも、多くの方が相談に来られます。
これまでも多くの請求を通してきましたので、
「請求するときの細かな注意点まで、詳しく教えてもらえて助かった」
「うつ病だったので気分の浮き沈みが激しかったが、最後まで粘り強く付き合ってもらえて、
ありがたかった」など、喜んでいただいています。

さて、前述したように、障害年金の請求は認められにくくなっているようです。
その中で認められる請求書を用意するために必要なのが、関わる人間のチームワークです。

障害年金を請求されるご本人様を中心に、
そのご家族さま、担当医、そして障害年金に強い社労士が
丁寧にコミュニケーションを取って、必要書類を作っていかなければなりません。
よく耳にするのが「医師に書いてもらう診断書と、自分で書く申立書の内容が
食い違っているようでは、到底受給できない」ということです。

「そんなこと当たり前じゃないか」という声が聞こえてきそうですが、実はなかなか難しいのです。
ご自身で書かれる場合、必要のないことを書いてしまったり、
請求対象となっている障害とは違う病気のことを書いてしまったり。
結局途中で書けなくなって、疲れて投げ出してしまわれる方も・・・。
そこで私たちが入ることで、適切な申立書を作成することができます。

相談しやすい5つのポイント

アイリスでは、相談しやすい5つのポイントがあります。

ポイント1

女性からの相談率が7割

  • 相談者はご本人、ご家族などさまざまですが、女性からの相談が7割程度です。ゆっくり丁寧にご相談をお聞きします。
ポイント2

お電話対応は丁寧にご対応します。

  • 女性スタッフもおります。お電話での問合せへの対応は、丁寧にお伺いいたしますので安心してご連絡いただけます。
ポイント3

金山総合駅北口徒歩5分の好立地

  • 金山総合駅から徒歩5分(地下鉄⑥番出口から4分)。遠方からでも電車でお越しいただきやすい場所です。
ポイント4

出張相談もOK

  • 身体的な疾患などで移動が困難な場合は、出張相談にも対応いたします。お気軽にお申し付けください。
ポイント5

安心の後払い制

  • 初回の相談料は0円。出張相談の場合も0円です。あまりにも遠い方には交通費をお願いすることもあります。費用は、受給が決定した後でお支払いいただく後払い制で安心です。

一度目の請求が一番通りやすいからこそ・・・

先日、びっくりするような話を聞きました。

相談者の方が「窓口で請求書類を提出したら申立書に不備があり、その場で書いてと言われたので書きました」と申立書を見せてくれました。しかし、その申立書は一読してこれでは通らないだろうとすぐに分かるもの。当然、書き直しをお勧めしました。

「とりあえず、自分で障害年金請求をしてみよう」と考える方も多いでしょう。
すると、申立書の書き方の指導は、相談窓口に頼らざるを得ません。
しかし窓口担当者の多くは、専門家ではありません。
他にもたくさん仕事がある中の一部として対応しているだけで、あまり多くは期待できません。

にも関らず、そうして一度目の請求をされて不支給となり、その書類を持ってアイリスに相談に来られる方は多いです。

一度目の請求の時に来て下されば、もっとスムーズに認められただろうにと残念でなりません。

二度目の請求は、すぐには難しいのです。
当然、一度目に認められなかった請求結果が請求先にあり、それと見比べられながら判断されます。また、二度目で認められたとしても、一度目で認められるのと比べ支給開始日も遅くなります。

確かに自分で作った請求書で受給できれば、それがベストだとは思います。
逆にワーストは「障害年金を受給できないこと」ではないでしょうか。

ベストを狙ってワーストに陥るよりも、「障害年金に強い社労士法人に少しお金を払ってでも、請求書が通る確率を上げる」このベターを狙ってみてはいかがでしょうか。
一度目の請求の時にご相談いただければ、きっとその確率はさらに上げられるでしょう。

名古屋市周辺で、障害年金の請求を相談されるなら、アイリス障害年金社会保険労務士法人へご相談下さい。
これまでの実績を存分に生かして、あなたの請求のお手伝いをさせていただきます。
ご相談をお待ちしています。

障害年金受給事例

精神疾患の受給事例

精神疾患の受給事例

・うつ病・てんかん
・躁うつ病
・統合失調症
・精神遅滞・発達障害
・高次脳機能障害など

肢体障害の受給事例

肢体障害の受給事例

・脳出血・脳梗塞
・パーキンソン病
・多発性硬化症
・脊髄損傷
・股関節症など

内臓・難病の受給事例

内臓・難病の受給事例

・人工透析
・肝硬変
・クローン病
・糖尿病
・慢性疲労症候群など

心疾患・眼・耳の受給事例

心疾患・眼・耳の受給事例

・心疾患
・視力障害
・視野障害
・難聴
・言語障害など

障害年金のご質問

年金事務所に請求書を提出してから、受給が分かるまでには3ヶ月~6ヶ月位はかかります。また、裁定が降りてから、請求した月の翌月からの分がまとめて裁定月の翌月以降に支給されます。

国民年金(障害基礎年金)は年金事務所または市区町村役場の国民年金窓口です。厚生年金は年金事務所です。当事務所でもご用意していますので、ぜひ一度お越しください。

病歴・就労状況等申立書は診断書とともに審査の判断材料になる重要な書類です。診断書の次に審査結果を大きく左右するため、ぜひ私どもに一度ご相談ください。

初診日は、障害の原因となった傷病で、初めて医師の診断を受けた日といいます。
また、初診の病院は、精神の病気でも内科や他の病院であることもあります。

電子カルテの記録や第三者証明などにより初診日が特定できる場合がございます。
それらを参考資料として添付することによって請求をすることができます。

医療機関によって異なります。5000円~20000円前後です。 

• 生活保護や傷病手当金との調整がある。
• 寡婦年金・死亡一時金がもらえない。
• 社会保険の扶養から外れる可能性がある。
などがあります。
障害年金は経済的にも精神的にも大きな支えとなるため、これらのデメリットを理解し、自身のメリットと比較して申請することが大切です。

以下の例外を除き、本人やご家族の所得額についての制限はありません。これら2つの例外は、初診日に国民年金の加入を要件としていないため、所得による制限が設けられています。
• 初診日が20歳前の場合
• 特別障害給付金の場合
また、ご家族の所得額も考慮されないため、配偶者に所得がある場合でもご自身の障害年金の請求はできますが、配偶者の所得額によっては配偶者加算の対象外となる場合があります。